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よくあるご質問 faq

司法書士って、そもそも何ですか?

司法書士とは、国家資格の一つで、

①登記・供託手続の代理
②裁判所、法務局等に提出する書類の作成

を行ないます。また、法務大臣の認定を受けた司法書士は、

③簡易裁判所での訴訟代理(この範囲内での裁判外和解も含む)

をすることができます。
詳しくは、当ページ「業務案内」をご覧ください。

相談に乗ってもらいたいのですが、どうすればよいですか?

まずは、お電話(0263-50-7735)またはメールでお問い合わせください。
簡単な事案であればすぐにお答えすることができますし、複雑な事案と思われる場合には予約のうえご来所いただくことになります。
当ホームページの「メール相談室」からのご相談も可能です。
なお、メールの場合、ご返信には最大で一週間程度のお時間をいただく場合もございます。
できるだけ早期のご返信を心がけてはおりますが、やむなく遅くなることもございますので、ご了承ください。

報酬の見積もりはしてもらえますか?

料金の目安をホームページ内に掲載しております。(報酬の目安はこちら
あくまで参考で、実際の案件の状況により金額が変動します事をご了承ください。
債務整理業務の場合には借入件数等による変動がありますので、お話を伺った段階では概算や算定基準のご説明とさせていただきます。それ以外の案件では、お話を伺った上で、お見積をお出しすることが可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

相談にはどれくらいの費用がかかりますか?

事案の複雑さにもよりますが、一時間あたり4,000円前後です。

相談の終了後にご請求申し上げます。
ただし、相談の結果、お引き受けすることとなった場合、相談料はいただきません。

報酬以外で色々と費用がかかるのですか?

手続にもよりますが、

①債務整理業務の場合、「印紙代」「切手代」「予納金」
②登記業務の場合、「印紙代(登録免許税)」
③裁判手続業務の場合、「印紙代」「切手代」
④相続手続業務の場合、戸籍・各種証明書の「取得手数料」
⑤書類作成業務の場合、「印紙代」「郵送料」

などが発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。

相談時には何を持参すればいいですか?

事案にもよりますが、一般的には、

①債務整理業務の場合、借入先との契約関係書類一式、認印など
②登記業務の場合、登記事項証明書、権利証、契約書など
③裁判手続業務の場合、訴状、契約書、その他証拠書類など
④相続手続業務の場合、戸籍、遺言書、遺産の目録など
⑤書類作成業務の場合、契約書、その他関連書類など

をご用意いただくことになります。詳しくはお問い合わせください。

営業日、営業時間はどうなっていますか?

基本的には土日・祝日を除く平日の9:30から18:00です。
土曜日も予定がない場合には極力対応しております。ただし、司法書士が出張等で不在の場合もありますので、ご来所を希望される場合には、事前にお電話等でご予約くださいますようお願いいたします。

遠方に住んでいるのですが、対応してもらえますか?

大事務所ではありませんので、原則として長野県内にお住まいの方に限定させていただいております。
ただ、メール相談等は随時お受けしておりますので、ご利用ください